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メカゴジラ'74
| Monster Maker 28 丹羽俊介 メカゴジラ'74 |
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あまりに問い合わせが多いもので、昨年アメージングエキスポで丹羽さんにお会いして今度メカゴジラやります、素晴らしいキットで痺れました！！と云って早半年。。。。。もう覚えて無いやろなぁ～、丹羽さんごめんなさい（汗）。今回初めて『Monster Maker 28』さんのキットに触れたのですが、その感想は。。。。。とにかく『鬼のように上手い！！』この一言に尽きると思います！何ゴジを造らせても上手い方だとは思っていたのですが、逆に上手すぎてどうなんだろう？と疑問に思ってたのですが、いざキットに触れてそんなものは杞憂だというのがよく判りました、そこそこの方でもカッコよく仕上げられるし、上手い方が塗ったら天井知らずの完成度になるディーラーさんかと思われます。個人的に一言だけ言いたいのはこのサイズのゴジラですから眼だけは何か考えていただけたら最強だと思います、その辺りもこのメカゴジラはクリアパーツになっていて簡単に電飾出来る構造になってますので完璧！、まさにメカゴジラⅠキットの最高峰、決定版かと思われます。
制作ですが、電飾をしろ！！とキットが言ってくるような構造ですので（笑）、サクッと電飾、鼻のパイプの精度が悪かったのと穴が抜けて無かったので金属パイプに交換、そして胸のハッチが別パーツで開閉どちらでも選択できるようになってますのでココは気合のワンタッチ開閉式に改造してみました！普通に開けるならそこそこの方でも出来ると思いますが、ここまでペロンと開くようにするにはちょと難しいです、やれるもんならやっちゃってください（ニヤリ）。
塗装はこれがメカゴジラⅡなら身体の鉄骨（？）というか梁（？）の部分を黒っぽく仕上げるのですが、Ⅰですのであっさり仕上げてます。一番悩んだのが頭部の塗装、シーンによってメカゴジラの赤いクリアの耳の色が違うのです。どうしようかと悩んでいると、フェイスブックの友人のHさんがメカゴジラにはアクション用とアップ用の2種のヘッドがあってアクション用は赤いクリア一色に真鍮色のパイプが埋め込んだもの、アップ用には赤いクリアー色の縁が銀色で埋め込んであるパイプも銀色、そして歯の収納ギミックまであるということを教えていただき、資料まで提供していただきました、Hさんありがとうございました！
丹羽さんの作例がアクション用でしたのでこちらはアップ用のヘッドに塗ってみましたがいかがっしょ？ |
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